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Arch T & B Full serial no.5

(2025年 春 完成品)

・スプルース トップ (単板削り出し)

・カーリーハードメイプル サイド (単板)

・カーリーハードメイプル バック (単板削り出し)

・カーリーハードメイプル + パドゥク 3P ネック

​・アフリカンブラックウッド 指板 (380R)、641mmスケール

・ナット幅 42.1mm (ラクダ骨)

・ニッケルシルバーフレット

・Schertler ペグ

・シャーラーブリッジ (STM-BL)

・弦裏通し

​・1フロントフローティング PU (バルトリーニ 5J)

​・1ボリューム (500kΩ)

・1トーン (500kΩ、 0.033μF マイラーコンデンサ)

・エンドピンジャック

・バインディングエンドサドル (黒蝶貝)

​・バインディング、ピックガード、ボリュームノブ、ブリッジベースは 

 アフリカンブラックウッド + パドゥク

・レッドアバロン インレイ

​・オールラッカー塗装 (ヤニ止め→セラック)

​※ボディボトム幅≒386mm リム厚≒75~79mm 重量≒2.42kg

Arch T & B Full no.5 ヘッドトップ
Arch T & B Full no.5 ネックボリュート

突板やバインディングに用いたパドゥクの赤に合わせて、インレイはレッドアバロンの外殻の赤を活かしました。内側の真珠層も同一平面に現れるように貝を削りました。ヘッドと指板上で確認できます。(↑)

​ヘッド裏のボリュートはオリジナルのポッコリボリュート。ポッコリ度は、60%程です。3pネックでの着色を加えたラインで、よく映えます。  (↑)

Arch T & B Full no.5 ネックジョイント、サイド
Arch T & B Full no.5 ヒール

ネックのジョイントは当工房ではお馴染みの 下駄一体型、フル密着スタイル。ボディーとネックの一貫性をより向上させます。

     (↑)

ジョイント裏側は、裏板のハードメイプルをネックヒールまで延長させた マレットヒール。こちらもお馴染みで、アーチを付けた立体度は、程100%です。 (↑)

Arch T & B Full no.5 ボディトップ横
Arch T & B Full no.5 ボディバック横
Arch T & B Full no.5 ボディトップ、サイド
Arch T & B Full no.5 ボディバック、サイド

深胴の完全な​フルアコースティックでありながら、バック面に弦止めブッシュが6つ並ぶ中々見慣れない感じです。(↑)

Arch T & B Full no.5 スプルーストップ内部、ブレイシング

表板の内部構造。裏通し貫通穴を空ける為の柱を残して削り出し、​相応な強度を保つ為ブレイシングを加えました。(↑→)

Arch T & B Full no.5 スプルーストップ内部
Arch T & B Full no.5 ボディトップ
Arch T & B Full no.5 ボディバック
Arch T & B Full no.5 トップ全面
Arch T & B Full no.5 ボディ全面

サウンドホールの淵にパドゥクとブラックウッドのダブルバインディングを巻くことで、周囲の強度を確保。(↑)

​通常では考えられ無い場所にホールが開いてますが、裏通し構造だから可能です。

Arch T & B Full no.5 ハードメイプルバック内部、裏通し柱

裏板の内部。表板と同様に貫通穴を空ける柱を残して削り出した後、側板幅(ボディーリム厚)63.5mmに相当する高さの柱を追加して立て接着した様子。

​裏通し穴も貫通させました。(↑→)

Arch T & B Full no.5 ハードメイプルバック内部
Arch T & B Full no.5 表、ボディ接着後、ネックジョイント前

表板を接着した後、ネックをジョイントする蟻溝を掘りました。裏通し部分は接着時にクランピングする面を確保する為、平面が残してあります。(↑↓)

Arch T & B Full no.5 ハードメイプルサイド、バック接着横

裏板と側板を接着した様子。

​裏通しの柱上面を含めて、表板との接着面を出す必要があります。(↑→)

Arch T & B Full no.5 ハードメイプルサイド、バック接着
Arch T & B Full no.5 裏、ボディ接着後、ネックジョイント前

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WHAT'S THIS GUITAR ? ロゴ バンジョ君

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   製作者  鈴木 崇弘  (スズキ タカヒロ)

​   

   所在地  茨城県つくば市下原

All these instruments are handcrafted and also all rights are reserved by TAKAHIRO SUZUKI himself.

His workshop is located at Tsukuba since 2018.

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